今回はIS・LM分析の続きです.
【授業の内容】
前回は財市場の復習でしたが,それを踏まえ,財市場の需要と供給が均衡するようなGDPと利子率の組合せであるIS曲線を導き出しました.
続いて,金融市場の復習を行いました.貨幣の需要はどういう要因で変化するのか,また中央銀行がどのように貨幣供給を操作するかを復習し,金融市場の需給が均衡するようなGDPと利子率の組合せであるLM曲線を導き出しました.
最後にIS曲線とLM曲線を組合せ,財市場と金融市場がどちらも均衡するようなGDP(や所得)と利子率を説明しました.
2009年1月24日土曜日
経済学Ⅰ 第14回
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿