今回はエッジワースボックスの確認と外部性の説明でした.
【授業の内容】
エッジワースボックスで最も難しいのは予算線が出てくるケースです.予算線の傾きが相対価格を意味していることは頭ではわかっていても,どっちに傾くと,どちらの財の相対価格が上がるのかは落ち着いて考えなければ混乱してしまいそうです.しかし,これでエッジワースボックス関連して出てくるであろう最も難しいケースも十分に理解してくれたようなので,一安心です.
後半は外部性の説明をしました.外部性の私的収益率(私的限界費用)と社会的収益率(社会的限界費用)のところはなかなかややこしいと思います.
2010年10月28日木曜日
総合政策演習B1 第7回(10/20)
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