今回はオペレーションズ・リサーチの基礎として,線形計画法を学びました.オペレーションズ・リサーチは2年次以降の配当科目でもあります.
【授業の内容】
まずは領域の確認をしました.1次関数や2次関数の領域の問題はSPI(民間企業の筆記試験)でもよく出題されるので,きちんと身につけておいて欲しいところです.
続いて,他に機会がないので,ここで数式による円の表現を説明しました.原点を中心とするものを基本として,そこからシフトさせれば様々な円が描けます.
その後,本題の線形計画法でしたが,わかりました?2通りの説明をしたのだけれど,わかってくれたでしょうか?最後は駆け足になってしまいましたが,課題にも挑戦しておきましょう.
2007年11月29日木曜日
経済数学入門 第11回
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4 件のコメント:
この範囲は、数B?数Ⅱ??でしたっけ?
人数が多いとやっぱりやりにくいですね。メディアセンターみたいに少人数だとやりやすいのに・・
数Ⅱだっけなぁ。よく覚えてないけど。
やはり教室だと質問しにくいかな?チーム分けで、チーム毎に教え合う形だったら、お互いに質問するかと思ったのですが、あまりチームは役に立ってない様子ですね。
なんか良い方法があったら教えて下さい。
いやいや、チームは役に立っています。
経済数学入門をAチーム・Bチームクラスに分けて、講義するようにしたらいいと思います。
情報処理みたいに(^_^)v
人数も少なくなるし。後は、補助の先生を付けるとか・・
確かに少人数にするというのは良い手かもしれませんね。今の人数だと全員の理解をキッチリ把握するのは難しいですからね。
テストする前は「もっとわかっているはず」と思ってました…。
上級生による補助というのも良いかもしれないなぁ。ただしどちらも僕の一存では決められないので来年度以降の交渉になりそうです。
いずれにせよ。提案ありがとう。参考になります!
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